2014年4月18日金曜日

本日のたとかーふ③

TATT CALF  たとかーふ

細長くスッキリしたデザインのクチガネ
立体感のある素材
独特の色使い
一見、メガネケース?と思いきや・・

↓↓
中は3つに仕切られています^^

コインを分けて収納するも良し、
絡まりやすいアクセサリーを入れても良し、
お薬を「朝・昼・夜用」と、分けてしまうのにも使えそうです♪

日常のちょっとした「所作」を美しく変えてくれる小物です★



そして、番外。
とーーーってもオシャレな飼い主さんと一緒にお店に遊びに来てくれた
「今日のボージャくん」笑
「きょとん」とした表情が愛くるしい〜♪


2014年4月17日木曜日

本日のたとかーふ②

TATT CALF たとかーふ

掌にすっぽり収まるコインケース
鮮やかな色使いが楽しい〜&可愛い〜♪


ちっちゃいけれど、中にはきちんと仕切もあって機能的です★









2014年4月16日水曜日

本日のたとかーふ①





カラフルなカラーが楽しいコインケース。
中央のホックを開けると





中身が見やすい上にコンパクト^^
(6.5×10×2 cm)

バッグの中身にお花を添えるような感覚で、
楽しんで持って欲しいです♪




以上、本日の「たとかーふ」でした★


*よしえちゃん、「たかとーふ」じゃなくて、「たとかーふ」ね!笑




見つけたよ!


見つけたよ!
一枚分の幸せ。



小さな石ころ一つからでも、「美しさ」を見出せることが幸せ
同じ形であっても、自分の見方ひとつで別物に見えるように、
変わらないものには、自らの視線を変えて見てみよう

心の内にある、自由な発想や、誰かの喜ぶ顔、自分が楽しいと思うこと、
もっともっと味わって、毎日を上手に遊ぼう!




すっかり更新滞ったまま気がつけば4月も半ば・・(汗)
慌ただしかった先月末から月初めには、商品の値付け作業に追われ、
今は、制作に追われる毎日です。。
全然更新しないにも関わらず、ブログチェックしてくださってる皆様、ごめんなさい。
反省。

ということで、

せめて「たとかーふ展」の商品紹介くらいはしようかなー?と、休み中バシバシ写真撮りまくりました。明日からアップ予定のタイトル・・題して「本日のたとかーふ」!笑
(ほぼ写真だけになる可能性もありますが・・)
目標は1日1回★

お楽しみに〜♪



 
SOSAKUYA Miyazaki Guest House Hiro.

2014年4月15日火曜日

TATT CALF 革の京友禅


TATT CALF KYOTO NANIWAYA 展
 4月18日(金)〜5月6日(火)

たとかーふ
革表面だけに色をつけたプリントものではなく、色を刺し・蒸し・洗う
といった友禅染めを革に施した素材。
洗練されたテキスタイルデザイン、美しい色柄、
伝統技術を使った斬新なバッグや小物たちが揃いました。


*通常営業日とは異なります。下記カレンダーを参照下さい。







店内には、「たとかーふ」の商品が130点ほど★
まさに、圧巻!です!!

伝統の技術を手元において、日本の美を味わいつつ・・
楽しいデザインに癒されてみては?



皆様にお会いできるのを楽しみにしています。^^



SOSAKUYA Miyazaki Guest House Hiro.





2014年3月31日月曜日

ありがとうの形


キャンバスに、桜色の絵の具をちりばめたような美しい光景を見かけるようになりました。毎年この頃には、子供の保育園の先生を思い出します。
 朝、重い気持ちを押し殺し園へ送る時、仕事を終え迎えに行く時、先生方はいつも同じように元気な声で挨拶して下さいました。「いってらっしゃい」「気をつけて」「お帰りなさい」どんなつらいことがあっても、その声に元気をもらい一日頑張れたものです。
 そして最後のお迎え。いつものように先生方は元気いっぱい「お帰りなさい!」との声。きちんとお礼を言いたいのですが、様々な思いが巡り感謝の気持ちで胸がいっぱいに。いつのまにか涙があふれ、何度も頭を下げながら「ありがとうございました」と言うのがやっとでした。
 「店」とは、何かを探す場所であると同時に、忘れる場所であり、自然と「心地良く」なれる場所でなければと思います。ただ商品を置くだけでなく、宝物がいっぱいの箱でなければと。空間全てが、来て触れてくださる方々への「贈り物=ギフト」なのです。
 いつしか支えになってくれていた先生方に習い、元気な声で「いらっしゃいませ」「ありがとうございました」「お気をつけて」そう言い続けられたらと思います。

感謝の気持ちを何かに例えるなら、形のない涙に。 
流した後の笑顔に向けて、ありがとうと形に。


 
今まで読んで下さってありがとうございました。









桜の花が、美しい花を咲かせ
風にのって空へ舞うように
内なる出会いと別れは1本の木のようにも見えます。
自分と言う木があって、
色々な経験を積み、やがて花を咲かせる。
一生懸命伸びる(生きる)姿は、
咲く瞬間も、散り際も、他から見れば尊く美しいものではないでしょうか。

人の夢と書いて「儚い」
花が散ってゆく姿は・・
儚く感じるかもしれないけれど、本当は、決して儚くなんてなくて
散ることで「次へ繋げる」力強さの証だと思うのです。
それは、一生をかけてやり遂げるべきことで、
もしかすると・・大きな富や栄誉を築くより何倍も大事で大変なことなのかも。

朝、目が覚めて「おはよう」と言える。
 
誰かと笑いあえる。

美味しいと思える。

キレイなもの、心地良い音楽に触れる・・・

それだけで幸せ。

小さなことに「幸せ」だと思えることが、何よりも幸せなのだと思います。




小さい幸せをいーーっぱい見つけて、誰よりもハッピーに生きましょう!♪


宮日コラムは最終回です。
繁忙期には「やめておけば良かった・・」と思ったこともありました。
文章力のなさに凹んだり、頭の悪さを実感して落ち込んだり。(今更。笑)
それでも、 読んで下さったあなた!本当にありがとうございました。
あなたに幸せが届きますように★



創作屋 宮崎ゲストハウス 井下弘子
SOSAKUYA Miyazaki Guest House  Hiro.

2014年3月26日水曜日

大切な時を贈る

元気にしてる?―。
なかなか会えない友へ、私が年に数回やり取りをする手紙の書き出しはいつも同じこんな走り書き…。それでも、楽しいばかりでない時代を共に過ごした仲間は、時がたつ程の掛け替えのない存在になっていくと思います。
 手紙を書き封筒に入れ、封をし、ポストへ。その行程は一瞬にして送れる電子メールとは違った趣があります。いつまでも大切な友への便りは、会えない分の「時」を贈る気持ちになるものです。
 バッグと封筒の共通点は「モノを包む」。そんな発想から生まれたのが、封筒をモチーフに作られた「エンベロープタイプ」と呼ばれるバッグ。封筒のようにかぶせ部分があるものを総称する場合もあります。写真のバッグは、封をする部分にシーリングワックスまで施され、手紙そっくりで面白いデザインです。
生き物から命をもらい、モノに命を吹き込む。作り手と使い手は、その専門家でなければならないと思います。使い捨てでは、送りっぱなしのメール同様響かないものになるかもしれません。
 遠く離れ、なかなか会えなくなっても「大切な友達」と言うのは、時間と距離を置くほど気付かされる、信じ合い支え合える存在。思い出がセピア色に変わる頃、変わらない言葉と思いをお土産に、手渡せる日が来ることを信じたいですね。



離れているからこその「思い」
距離があるからこそ見えるもの

通じあう事
信じあえる事
支えあえる事

色々な感情も全て
今は静かなセピアに変えて

言葉ひとつ
思いひとつ

大事に大事にグラスに注ぐ。



数年前に書いた詩です。
同じ時を共有した家族や仲間とは、離れているからこその思いがあるはずで、
時がたってこそ、その時は掛け替えのない思いとして心に深く刻まれるはず。

この季節は、出会いの前の別れの時期。
離ればなれになっても「愛情」や「友情」は変わる事なく
時間分の重みと共に、キラキラ輝いてゆくものだと思います。


自分の手で文字を書くっていうのも・・・
時には良いものですよね^^



SOSAKUYA Miyazaki Guest House  Hiro.