優しさのライン

 la GALLERIA

アンティークオイルレザーの味わいある小物たち
＊手前から時計回りに、キーケース、コインケース、折り財布。

ブランド名でもある「la GALLERIA・ラ ガレリア」とは、伊語でギャラリーを意味します。身につけているもの・・バッグや小物等（自分の）持ち物たちが、あなたと言う一人のギャラリーで作品として輝ける。・・って素敵ですよね^^

本当に「良いモノ」と言うのは、使い手本来の魅力を、最大限に引き出せる不思議な力があるのではないかと思います。 触れているだけで心地良かったり、素材やデザインが好きで嬉しくなったり。日常全てを変えるわけではないかもしれない。でも、ギャラリーに何気なく置かれた花や緑が、作品をより美しく魅せるように、使い手を引き立たせる機能的な「優しさ」があるはず。

なだらかな弧を描く、美しいラインを見ていると、作り手の優しさが伝わってくるようです。





＊

今週水曜（２８日）は臨時休業となります。
月曜・火曜 OPEN
水曜お休み
木曜〜土曜 OPEN

どうぞ宜しくお願いいたします。

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SOSAKUYA Miyazaki Guest House  Hiro.

ホッとする夕空

ホッとする景色が、いつもより美しく見えることに感謝。



＊画像には入っていませんが、左側がタイヨー桜町店。笑

心のオーラ

michiamo ミキアモ

アシンメトリーなハンドルが特徴の小さめハンドバッグ
ラム革に手染めし、更にエナメルコーティングを施したもの。
手染め独特の「ムラ」感が、バッグ全体を落ち着いた雰囲気にまとめてくれています。

金具使いのないデザインは、ミキアモならでは。
細部まで、美しく作り込まれたモノだけが放てる「オーラ」があります。

本体部分に縫い目を出さない心使い↑
手仕事でしか出来ない革巻きリング↑



◆

口紅を塗り、グロスを重ねた・・・。
このバッグは、そんな印象です^^
深い深い大人の赤が、凛とした芯の強さを表現していて、
優しい気配りの出来る「人としての心」は、
小さなリングに集約されている感じ。
エナメルのキラキラに隠れて目立たないけれど、
このリングなしでは、バッグとして機能しない。

誰でもには分からなくてもいい。
そんな良い仕事を残していけたら良いな。

このバッグを撮りながら会話し、そんな事を思いました★



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来週、水曜（２８日）は臨時休業となります。
月曜・火曜 OPEN
水曜お休み
木曜〜土曜 OPEN

どうぞ宜しくお願いいたします。

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SOSAKUYA Miyazaki Guest House  Hiro.

パールパイソン

FU-SI FERNALLE
PEARL PYTHON

絶妙な色合いに染め上げられたパイソンウォレット
上品なゴールド＆バイオレットが目を引きます。
折りタイプでコンパクトだけど、カードケースは13カ所★

お出かけ用の小さいバッグに長財布が入らない。
もしくは、
財布だけでいっぱいになり他のものが入らない。
と言う方へ^^

ハードな見た目を裏切る繊細な手触りも魅力です♪




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来週、水曜（２８日）は臨時休業となります。
月曜・火曜 OPEN
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SOSAKUYA Miyazaki Guest House   Hiro.

秋冬展示会日記③

会場を、慌ただしく移動＆移動＆移動・・
この日の為に、綺麗にディスプレイされたバッグや小物たちは、
名脇役のディスプレイ小物と共にキラキラ光ってました★
この会場での（バッグ以外の。笑）お気に入りは、中央の絵
・・・ではなく、
立体的に作られたワイヤーアート
横からみても、ちゃんと顔になってる↓↓のが凄い〜！

 

＊むかーし、一筆書きの絵描き歌にはまった事ありませんか？
「棒〜が１本、あったとさ〜♪」「葉っぱかな〜？」とか言う。笑
それを思い出した。（←かなり古っ）

NANIWAYA「浪速屋商店」の広〜い会場は、キラキラの小物が沢山！
上の画像は、たとかーふ展に足を運んでくださった皆様には
すっかりお馴染みの、ピッグエナメルシリーズ新作。

会場の所々に、生花が飾ってあり癒されました^^

もうすぐ梅雨。この時期らしい「あじさい」の花↓

どの向きからみても美しく見えるように生けられている・・。
そう言う、さり気ない心使いが素敵です。
ちょっとしたことでも、あるとないとでは作品の見え方が変わります。
そして、こう言うさり気ない気配りが出来るか出来ないかで、
モノに対する考え方も分かる気がするのです。



＊バッグ＆小物の画像は、新作が入荷してからのお楽しみ♪
Sさんへ。
一応仕事してきました！しかも、バッグの写真も沢山撮って来たんですってば！






もしかすると続く。汗

素直

素直でいること。

嬉しいときは心から喜んで、
辛く悲しい時には思い切り泣ける。
キレイなもの、美しいもの、心に響くものに感動できて、
そうできる自分を認める。
自分が出来ない多くのことが出来る人を尊敬し、
自分が出来る数少ないことに心を尽くす。


そんな咲きかたの花でありたい。

目をみて「ありがとう」と言える。
そんな、素直な人になりたい。

秋冬展示会日記②

michiamo ミキアモ新作↑

白いテーブルに並ぶ作品の数々は、
どれも、見る人の目を楽しませてくれます♪
持ち手を想像しながら形になったバッグ達が、ところ狭しと並んでます^^

そして、こちらはTA新作↑
キラキラしたスパンコールと箔かけの革が、とーってもゴージャス★★★


なんだけど、

ここでもやっぱり気になるのは、バッグ以外のモノだったりする・・

別会場の隅っこにあったトルソーがさり気なく着てた革のシャツや

ワイヤーで作られた小物（チャーム）かけ等。




何かを作るのも大変だけど、
作ったモノをいかに美しく、且つ、さり気なく魅せるか。
と言う部分に手をかけているかどうかで、モノに対する美意識が問われる気がする。


どの会場も、それぞれに「面白い」（←私的）ものがいっぱいで、
バッグ達の色んな声が聞こえてくるようでした^^


何故か続く。笑